#15 蓄電地・蓄エネ給湯機の導入

11. 蓄電地・蓄エネ給湯機の導入<地域脱炭素ロードマップ:ゼロカーボンアクション30> 

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蓄電地・蓄エネ給湯機の導入

蓄電池(車載の蓄電池)や蓄エネ給湯機を設置することでCO2排出削減をすることが可能にあんります。貯めた電気やエネルギーを有効活用することを通じて、光熱費の節約にもつながります。

また国民の生活維持に欠かせない情報通信網、電灯、冷暖房等において最低限の電力エネルギーを需要家側で確保し、エネルギー供給源を分散化することで、災害による大規模停電の被害・リスクを最小化し、電力レジリエンスを向上することも貢献します。

環境省では、2020年度に災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業費で、太陽光発電(10kW未満)を所持している需要家に対し、家庭用蓄電システムの導入事業に要する経費の一部に対して、当該事業に要する経費を補助金を支給しました。