#16 暮らしに木を取り入れる

12. 暮らしに木を取り入れる<地域脱炭素ロードマップ:ゼロカーボンアクション30> 

WOODY LIFE

暮らしに木を取り入れる

 

植物を置くなど暮らしに木を取り入れてみませんか。

生活の中で木を取り入れることは、温かみや安らぎなど心理面での効果があります。

木は調湿作用、一定の断熱性、転倒時の衝撃緩和等の特徴があり、快適な室内環境につながります。

木を使うことで、植林や間伐等の森林の手入れにも貢献できます。

 

WOOD

脱炭素ロードマップ:4-3.社会全体を脱炭素に向けるルールのイノベーション

② 木材利用促進法を踏まえた建築物への木材利用の促進【◎農林水産省・国土交通省】
木材利用促進法を踏まえ、公共建築物や中大規模建築物等における木材利用を促進するために、地域材利用のモデルとなるような公共建築物の木造化、内装等の木質化を推進するとともに、CLT(直交集成板)や木質耐火部材等の製品・技術の開発・普及、建築基準の合理化、先導的な設計・施工技術が導入される木造建築物の整備、非住宅・中高層の木
造建築物の設計支援情報の集約一元化、設計者等の育成等を行う。