食べきる
17 食事を食べ残さない
飲食店で食べ残さずに食べきる
食品ロスを防ぐため、飲食店では食べ残さないことを心がけましょう。適量サイズの注文ができるお店を選びましょう。以下の協賛店舗にはアプリ専用QRコードを設置しています。アプリをかざすと自動的にポイントが付与されます。
中国料理龍幸
住所:東京都千代田区霞が関1丁目2−2 中央合同調査5号館(環境省等)26階
北側は皇居、東側には日比谷公園が望める眺めの良い中国料理店です。環境省関連施設等のチェックポイントをすべて見る
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食べ残してしまった場合は持ち帰る(mottECO)ようにしましょう。
食べ残しが減少することは料理の提供者側のモチベーションアップにもつながります。
食品ロスをめぐる現状
食品ロスとは、本来食べられるにも関わらず捨てられてしまう食べ物のことです。食べ物を捨てることはもったいないことで、環境にも悪い影響を与えてしまいます。
それでは、日本ではどれくらいの食品ロスが発生しているのでしょうか?以下は農林水産省がまとめたグラフです。
出典:農林水産省(ページを見る)
農林水産省の統計によれば、日本の食品廃棄物等は年間2,531万tで、その中で本来食べられるのに捨てられる食品「食品ロス」の量は年間600万tになっています。(平成30年度推計値)日本人の1人当たりの食品ロス量は1年で約47kgで、日本人1人当たりが毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同じ量になります。
食ロスについてもっと知りたい方は、環境省のサイトをご覧ください。
画像は「飲食店での食べ残しの持ち帰り行為の新たな名称「mottECO(もってこ)」」
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