#23 ゼロカーボン・ドライブ
ゼロカーボンツアーへの参加

#16.  ゼロカーボン・ドライブ(ゼロドラ) 

EVツアーに出かけてみませんか

自然エネルギーで走る電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)は走行時にCO2を排出しません。

ゼロエミッション・ドライブ略してゼロドラ。あなたもゼロドラの旅に出かけてみませんか。

当サイトでは、旅行会社等の提供するゼロドラ・ツアーを紹介しています。

協賛企業によるツアーに参加すると、アプリにポイントが自動的に付与されます。

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テスラモデル3(EV)で行く

横浜永島農園 生キクラゲ収穫体験(2021年8月16日・8月17日)
<まだ予約は受け付けておりません。サポーター会員が優先されるため、予約が締め切られる場合がございます。予めご了承ください。>


 

採れたてキクラゲのぷるぷる食感はやみつきになる人が多いです。 楽しく収穫キクラゲ狩り250gプラン。

カップル・ファミリーにおすすめです。 おひとり様 1,100円 一日1組限定です。(最大4名まで)



永島農園サイトへ

最寄り駅の京浜急行金沢文庫駅からテスラモデル3での往復送迎がつきます。


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EVテスラと燃料電池車MIraiで行く長野の農業と暮らし体験ツアー

株式会社電力シェアリング(東京都品川区)・Zenmov株式会社(東京都港区)・株式会社ジャパトラ(東京都新宿区)はゼロエミッション・ドライブ(ゼロドラ)商品をいち早く開発し、社会実証中です。

今回は長野県にあるJR中央線塩尻駅から、EVテスラと燃料電池車MIraiでめぐる長野の農業と暮らし、旬の味覚体験ツアーです。二拠点居住や、ワーケーションなど、多様な働き方や暮らし方が注目を集めています。異業種から農業の世界に飛び込んで、新しい農法を実践する人が増えています。

今回会いに行くのは、長野県塩尻市の丘の上で「つむぐ農園」を営む五味(航さん・)あやさん。糖度約22度のフルーツコーン・「糖もろこし」が〝看板野菜〟。

7月末~9月初めごろにしか取れない貴重な一品です。

五味さんと一緒にトウモロコシ畑で収穫を体験しそれを試食します。五味さんから、農業を始めたきっかけやこだわり、地方移住の感想、仕事や暮らしへの思い、地域コミュニティなどについてミニワークショップ。


その後、地元の食材をふんだんに使ったランチを愉しみ、ワイナリーで自慢のワインを試飲します。

つむぐ農園の記事を読む

その他のプロジェクトの記事を読む


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テスラモデル3(EV)で行く東京きりり農園 栗拾い体験(2021年9月上旬目処)
<まだ予約は受け付けておりません。サポーター会員が優先されるため、予約が締め切られる場合がございます。予めご了承ください。>

栗拾いの写真素材|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK


東京都内で出来る、秋季限定の『きりり農園栗拾い体験』のご案内です。

最寄り駅(JR青梅線拝島駅など)ときりり農園の間は電気自動車(EV)で送迎いたします。

当日はTESLAモデル3にご乗車いただきます。安全性能でも最高の評価をされている最新の車で普段とは快適な車中体験をお楽しみください。

きりり農園の記事を読む

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環境省は、再生可能エネルギー電力と、「動く蓄電池」として活用できる電気自動車(EV)、プラグインハイブリット車(PHEV)又は燃料電池自動車(FCV)を活用したドライブを「ゼロカーボン・ドライブ(ゼロドラ)」と名付け、家庭や地域、企業におけるゼロドラの取組を促しています。



環境省のゼロドラ普及啓発サイトへ

 

最近、環境に配慮したサステナブル・ツーリズムに関心を寄せる人が増えています。

電動車は、静音性が向上していて、排気ガスが出ないなどのメリットがあります。また、蓄電池として、キャンプ時や災害時等に活用することも可能です。ガソリン代のコストパフォーマンスの向上も見込めます。

環境省は「ゼロカーボン・パーク」の取組の一環として、10の国立公園と2つの国民公園で電気自動車(EV)と燃料電池自動車(FCV)の駐車料金を無料化(一部割引)するなど、ゼロドラを後押ししています。

ROADMAP

地域脱炭素ロードマップより

重点対策⑤ ゼロカーボン・ドライブ

再エネ電力と EV/PHEV/FCV を活用する「ゼロカーボン・ドライブ」を普及させ、自動車による移動を脱炭素化する。動く蓄電池等として定置用蓄電池を代替して自家発再エネ比率を向上し、災害時には非常用電源として活用し地域のエネルギーレジリエンスを向上させる。

<創意工夫例>

 EV カーシェアリング実施(再エネ電力を供給した EV を災害時等の非常用電源にも活用)
 自動車会社と自治体の間での災害時に EV/PHEV/FCV を搬入し給電を支援する協定
 自律走行機能を搭載した EV バスが町内5km の公道を定時定路運行
 地域特性に応じてタクシーに EV や FCV を導入

<絵姿・目標>

・ 地域内の人・モノの車による移動について、EV/PHEV/FCV が最初の選択肢となることを目指す。
・ 2035 年までに乗用車の新車販売に占める電動車の割合を 100%とすることを目指す。
・ EV/PHEV/FCV を全国どこでも安心して利用できるインフラが整備されている。また、充電インフラの電力及び水素ステーションの水素は概ね再 エネ等由来となっている。
・ 導入された EV/PHEV の持つ蓄電機能は地域の再エネポテンシャルを最大化するための社会インフラとして活用されている(重点対策①及び②と連動)ことを目指す。
・ トラック、バス等の商用車や二輪車等についても EV 化、FCV 化が進む一方で、バッテリー交換式 EV をエネルギーステーションとして活用することで、地域再エネの需給調整機能化やレジリエント向上、地域循環経済に資するビジネスモデルが創出されることを目指す。
・ 大型配送車等の重量車については、内燃機関の効率が向上しているとともに、再エネ由来水素や合成燃料(e-fuel)など燃料のカーボンニュートラル化が進んでいることを目指す。

<主要な政策対応> ※詳細は5(3)(7)等に記載

 政府及び地方自治体における公用車の電動化の率先実行【環境省・関係省庁】
 ゼロカーボン・ドライブキャンペーンやモニター制度等を活用した普及啓発【環境省】
 地域再エネと EV/PHEV/FCV 等の同時導入や充電インフラ導入の推進【環境省・経済産業省】
 多様な関係者の協力による経路充電設備の充実【環境省・経済産業省】
 集合住宅における充電設備設置の推進【環境省・経済産業省】
 公共施設、商業施設等や物流施設等の地域の産業拠点等への充電・充放電設備整備【環境省・経済産業省】
 国立公園等の駐車料金の減免についての検討【環境省・経済産業省】
 トラック、バスの電動化、バッテリー交換式 EV 等の開発・導入の推進【環境省】
 水素燃料電池や水素内燃機関の活用によるトラック、建機、農機等の重量車の脱炭素化の
推進【環境省】

ZERO TOUR

電力シェアリング社プレスリリース:走行中のEV・FCVが排出するCO2を実質ゼロに! 脱炭素時代の新しいツーリズム「ゼロ旅」サービス開始

このたび、株式会社電力シェアリング(以下、電力シェアリング)は、ブロックチェーン技術を活用し、旅行中に利用する電気自動車(以下 EV)/燃料電池自動車(以下 FCV)が排出するCO2を実質ゼロにする「ゼロ旅」サービスを開始したことをお知らせします。これは、遠隔地で太陽光発電から創出される環境価値を、走行するEVとFCVにリアルタイムに割り当てるものです。

■「ゼロ旅」サービスとは

2021年3月には、FCVを活用した神奈川県横浜市~箱根町間往復200kmの走行で14kgのCO2排出削減を確認しました。FCVのリアルタイム走行計測にはZenmov株式会社が提供するSMOC(Smart Mobility Operation Cloud)を活用しています。下記画像は、本実証実験の様子です。また、車両の走行時だけでなく、車両の生産時・解体時も含めたライフサイクルすべてのCO2排出を実質ゼロにする手法も導入しております。

電力シェアリングは、この走行時完全ゼロエミッションの仕組みを活用して、旅行の全てをゼロエミッションにする「ゼロ旅」を推進して参ります。脱炭素時代における新たなツーリズムの普及に向け、今後広く様々なパートナーと様々な商品を企画します。